ダイエットWEB > 胸の筋肉(胸筋)を鍛える方法

胸の筋肉(胸筋)を鍛える方法

背中の筋肉は、体の中でも最も大きな面積を占めている筋肉です。そのため、背中の筋肉量が少なければ、基礎代謝も低くなりがちです。また、姿勢も悪くなります。背中の筋肉をつける筋力トレーニングで、背筋の筋力アップをはかり、基礎代謝を上げましょう。

ベント・オーバー・ラテラル・レイズ
①脚を肩幅程度に開き、ひざを軽く曲げて上体を前に傾けます。両腕は下ろしてお きます。
②1の姿勢で、両腕を床と平行より上まで上下します。指先までピンと伸ばし、肩甲 骨から腕にかけて引き締めます。鳥が羽ばたくようなイメージです。
この繰り返しです。背中を丸めないようにしましょう。

ベント・オーバー・ローイング
①両脚は肩幅程度に開き、ひざを少し曲げて前傾姿勢になります。両手にダンベル(水の入ったペットボトル)を握り、ひじを伸ばします。
②体勢はそのままで、ひじを曲げ両手を胸のあたりまでダンベルを引き上げます。 胸をしっかりと張りましょう。
この繰り返しです。背中を丸めないようにしましょう。しっかりと鍛えている場所を意識しながら繰り返し行いましょう。

inserted by FC2 system